ガレージ編ニュース
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遊学舍ガレージの主的存在 GSX-R1100改め
1300カウルとシートは一点制作の品で、走り
は内所、お話し出来ない速さのモンスターです
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親爺は元気にガキしてます、活動報告します
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手間のかかる事この上ない
イタリア製のスクランブラー

ラベルダ・ゴーストストライク650

通常使用の都内走行では3速迄しか使えません、
でもサーキットや某ワインディングロードでは、
トルクフルに気持ちよく回る高回転で、
官能的なパフォーマンスをしてくれます。

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RAV 650 改造内容   

ローライダー化する為に、
Fサス3㎝突き出しRサス2㎝ローダウン
サイドスタンド角度調節
リアフェンダー撤去

インジェクターポンプ交換
バッテリーはショウライのリチュムイオンバッテリーと交換、5分の1の目方には感激物の、あまりの軽さに大丈夫かいなとチョッと思う。
(2年使ってまだ大丈夫)
テルミナカーボンとチタンのマフラーはいい音がしたけれど音量が問題。
住宅地の我がガレージでは近所に遠慮して、25㎜×80㎜のパンチ管にグラスウールを巻き付けたインナーサイレンサーを2個作り装着。
隣のおばさんが顔を出す事も無く成ったし、若干低速トルクがあがった気がる。

シートを3㎝削落 、 ステーを加工してカウル全体を5㎝下げ且つ、後傾させたので、ライト&ウインカーも5㎝下がった。
足付き性が良く成り、信号待ちが楽になた。
低く構えた車体は、風の抵抗には不向きかも知れないが、精悍で格好良く成ったと思うが、気の付く人は少ないだろうね。
駆動系はいじる必要を感じ無かった。

整備していて思ったのは、国産車には感じられない整備性の悪さです。
自動の製造ラインで作られないマシンの何とも不思議な感じは、一人か二人の職人が型台の上で最初から組上げる行程から来るものだと気が付くのに時間がかかった。
現場合わせで作ったようなアルミのステーも、リア周りを全バラシしないと取り出せないCPUの位置も納得出来る。此れを組んだ職人に会ってみたいと思うほど過労の見える箇所も有る。
フロントホークやブレーキ、マフラー、ホイール等、ヨーロッパでは普通の物かも知れないが、昔、欲しくてしょうが無かった豪華なパーツがノーマルで付いているのも気分が良い。
ハンドルの切れ角はもっと有った方が便利だが、短いホールベースと軽い車体は操縦が上手く成った気にさせてくれて嬉しい。

今、車検を通している。